唇のケア更新 2026.07.19約2分で読めます
唇の角質層は頬の1/4。リップケアが必要な理由
スキンケアには毎晩10分かけるのに、唇はリップクリームをさっとひと塗りするだけ。多くの人がそうだと思います。でも、唇の「構造」を知ると、ケアの優先順位が変わるかもしれません。実は唇は、顔の中で最も守る力が弱いパーツなのです。
数字で見る、唇と頬の違い
| 通常の皮膚(頬など) | 唇 | |
|---|---|---|
| 角質層 | 約10〜20層 | 約3〜5層 |
| 皮脂腺 | あり(皮脂膜で保護) | なし |
| 汗腺 | あり(うるおい供給) | なし |
| バリア機能 | 働きやすい | 弱い |
| 血色の見え方 | 透けにくい | 毛細血管が透ける |
角質層は通常の半分以下。しかも皮脂腺と汗腺がないため、肌が自前で持っている「皮脂膜のコート」も「うるおいの補給路」もありません。つまり唇は、乾燥しやすく・刺激を受けやすく・守る力が弱いという三重苦を、生まれつき抱えているのです。
だから唇は「血色」が見える
POINT
唇がピンクなのは、血の色が透けているから
角質層が薄いぶん、唇は毛細血管の色が透けて見えます。健康的な唇のピンクは、実は血色の色。逆に、乾燥や角質の乱れ、くすみの蓄積があると、この本来の血色が見えにくくなります。「唇の色が悪い」の正体は、多くの場合「血色が透けなくなった」状態です。
構造に合わせたケアの考え方
- 守る ─ 皮脂膜がないぶん、リップクリームで人工のバリアを。日中はUVカット機能つきを
- うるおす ─ 汗腺がないぶん、水分は外から。乾く前のこまめな保湿が基本
- こすらない ─ 角質層が薄いぶん、摩擦のダメージは頬の比ではない
- 専用のものを ─ ボディと同じケアではなく、唇のための処方を選ぶ
「唇だけ特別扱い」に感じるかもしれませんが、構造を知れば当然のこと。頬の1/4しか鎧を持たないパーツには、それに見合った守り方があります。
サロンの「唇専用」ケア
momotoneはリップとボディで処方を分けて設計しているブランドです。リップケアプログラムでは、唇の角質層に合わせた低刺激の専用ジェル(SQリップジェル)を使用し、角質ケアから保湿までを約20分の一連の施術で行います。毎日の保湿とあわせて、サロンでの集中ケアという選択肢もあります。※結果には個人差があります。
この記事のまとめ
- 唇の角質層は約3〜5層。頬の半分以下しかない
- 皮脂腺・汗腺がなく、自前の保護機能がほぼない
- 唇の色=透けて見える血色。くすみは血色を隠してしまう
- 構造が違うから、ケアも唇専用の設計で
SUPERVISED
監修momotone運営統括責任者 田井
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